2002年ワールドカップ、カメルーンのキャンプ地として一躍有名となりました大分県中津江村。 その中津江村から東へ約30キロ、山を二つ三つ越えた福岡県浮羽町、ここが春秋の青汁の原料ケールの栽培地です。 畑は標高200m〜500m、日本棚田百選に選ばれた地区にあります。 近くには名水百選に選ばれた湧水もあり、水も空気もきれいなすばらしい環境の中、無農薬、無化学肥料で栽培されたケールを使用します。 |
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写真を見て何かお気付きになりませんか? ケールを植える間隔です。 植物は根から栄養を摂ります。 栄養いっぱいの葉に育つよう、こんな所にもこだわっています。(当然、生産量は落ちますので痛いところです。) 契約農家は有機栽培をはじめて35年のキャリアを持つ方を中心とした信頼できる人達です。 |
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収穫後、野菜の栄養価は徐々に落ちていきます。 そこで春秋は、工場も栽培地と同じ浮羽町に造り、農家の方に朝採りしてもらったケールを即手洗いし、(最初は機械洗浄でしたが綺麗にならないので現在は1枚ずつ手洗い) 搾って、殺菌、冷凍します。 また、一番酸化が早い搾った後の工程では、(特にビタミンCが消失)脱酸素製法という最新技術を導入し、新鮮さを保っています。 |
その他春秋では、収穫から製品になるまでの時間、1パック(包)当りの原材料の量(注)、殺菌方法等、細やかなこだわりを持って製造しております。 この製造方法にこだわるため、大量生産はできませんがどこの青汁よりも安全で栄養豊富と自負しております。 他社青汁より少し飲みづらいかもしれませんが、【青汁のおいしい飲み方】を参考に、ぜひお試しください。
また、上記のようなこだわりを持って製造しております関係上、生産能力には限界がございます。
生産が限界に達しましたら、新規のお客様をお断りする場合がございます。
(注) 青汁には昔から2種類の製造方法があります。 一つは、葉をペースト状にして水を加える方法、もう一つは、葉そのままを搾る方法です。 春秋は後者です。 後者は、当然使用原材料も多くなりますし、栄養もぎっしりです。
青汁を最初からストレートで飲むのは抵抗がある人が多いです。
全然大丈夫な人や、2,3日我慢して飲んだら抵抗なく飲めるという人もいるのですが、長く飲み続けないと意味が無いので美味しく飲んでもらう工夫も必要です。 以下を参考に自分に合った青汁を作ってみてはどうでしょう。(ただし、飲む前に作ってください。長時間たつと、栄養価が失われやすいものがあります。リンゴ、バナナ、ニンジンなど)
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