【青汁(ケール)の栄養価】

春秋が使用している青汁原材料はケールです。
ケールはアブラナ科の植物で、多種類のビタミン、ミネラルがバランス良く含まれているので、青汁の原材料としてよく使用されます。 また、ケールの良い点はアクがほとんど無いことです。 青汁を飲むことは、大量の野菜を摂る事ですが、アクの心配(大量に摂ると体内で石を作る)もありません。 さらに青汁(液状)にして摂ると、栄養吸収が良くなります。

ケール100g当りの栄養素(五訂日本食品標準成分表による)
エネルギー 28kcal リ   ン 45mg ビタミンK 210μg
たんぱく質 2.1g  鉄 0.8mg ビタミンB 0.06mg
脂   質 0.4g 亜  鉛 0.3mg ビタミンB2 0.15mg
炭水化物 5.6g  銅 0.05mg ナイアシン 0.9mg
ナトリウム 9mg マンガン 0.55mg 葉  酸 120μg
カリウム 420mg カロテン 2900μg パントテン酸 0.31mg
カルシウム 220mg レチノール当量 480μg ビタミンC 81mg
マグネシウム 44mg ビタミンE 2.4mg 食物繊維 3.7g

ケールには上記以外の栄養素としてルテイン(カロチノイドの一種でケールに特に多く含まれる)、スルフォラファン(アブラナ科の野菜に多く含まれる)、メラトニン(ホルモンの一種)が含まれていることが発見されています。


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